足立区職員の方々がSODAの視察に来られました。

2020/08/12

SODA (Support with One-stop care on Demand for Adolescents and young adults in Adachi) は令和元年7月のサービス開始以来、足立区を中心に若者のメンタルヘルスについての相談業務を日々継続してきました。この度8月12日に、足立区 政策経営部、足立区 教育相談課、足立区教育委員会子ども家庭部 こども支援センターげんきの職員の方々がSODAに視察に来られました。足立区では若者に向けた政策として、「未来へつなぐあだちプロジェクト」(https://www.city.adachi.tokyo.jp/sesaku/miraihetunaguadachipurojekuto.html)が展開されています。

はじめに、MEICISの研究目的と各地での実践を、そしてSODAのこれまでの取り組みをお話し、その後に足立区における子どもや若者のメンタルヘルスの現状やそのサポート、今後の課題などについてディスカッションをしました。その中で、SODAの活動が区内に浸透しつつあり、有用なサービスであると受け止められている様子を知り、今後のさらなる発展を目指して大いに励みになりました。足立区の若者支援や地域包括ケアシステムの構築に、ぜひSODAが貢献できるように、ますます頑張っていきたいと思います。

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