メンバー紹介

東邦大学医学部精神神経医学講座・社会実装精神医学講座 教授
1995年 慶應義塾大学医学部卒業・慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室入局、国立千葉病院神経科、厚生協会大泉病院勤務を経て、2004年 慶應義塾大学助手（医学部精神神経科）、2008-2009年 Geffen School of Medicine at UCLA留学（Michael Green Lab）、2009年 東邦大学医学部精神神経医学講座准教授、2021年 同講座教授、2023年 社会実装精神医学講座併任。2019-2022年度 厚生労働科学研究事業MEICISプロジェクト研究代表者。日本精神神経学会代議員、IEPA Early Intervention in Mental Health, Executive Group Ordinary Member。

東邦大学医学部社会実装精神医学講座 助教
2013年東邦大学医学部卒業。東邦大学医療センター大森病院、厚生協会東京足立病院での勤務を経て、2023年より現職（あだち若者サポートテラスSODA/厚生協会 室長・一般社団法人SODA理事 兼務）。専門領域は予防精神医学、社会精神医学。

東邦大学医学部 訪問教授／カリフォルニア大学サンフランシスコ校（UCSF）医学部精神医学・行動科学講座 教授
1995年、米国ロードアイランド大学で臨床心理学の博士号を取得。テキサス大学MDアンダーソンがんセンター、サンフランシスコ大学医学部で博士研究員として勤務した後、2000年にUCSFの教員となる。2001年よりUCSFラングレー・ポーター精神医学研究所およびUCSFヘルスで臨床心理士として勤務し、行動医学と移民のメンタルヘルスを専門としている。2023年、日本学術振興会特別研究員（長期） を受賞し、東邦大学訪問教授に就任。 専門領域は、移民のメンタルヘルス、ライフスタイル行動介入、がん健康公平性、コミュニティ関与研究、システムベース介入。

長野県立大学大学院健康栄養科学研究科 准教授／東邦大学医学部 客員講師
博士（政策・メディア）。2001年、慶應義塾大学総合政策学部卒業。株式会社法研勤務を経て、2013年に慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程を単位取得退学し、東邦大学医学部助教。2022年より現職。専門領域は公衆衛生学、実装科学、社会疫学、地域保健。

東邦大学医学部精神神経医学講座 院内助教
2016年東邦大学卒業、2024年東邦大学大学院卒業。済生会横浜市東部病院、港北病院等での勤務を経て2024年より現職。専門領域は多文化間精神医学、社会精神医学。

東邦大学医学部精神神経医学講座 教授
1995年慶應義塾大学医学部卒業。慶應義塾大学病院、国立千葉病院（現、千葉医療センター）、厚生協会大泉病院での勤務を経て、2004年慶應義塾大学医学部 助教。2008-2009年UCLA留学。2021年より現職。専門領域は精神科リハビリテーション、社会精神医学、予防精神医学。

秋田県精神保健福祉センター 所長
1977年大阪大学医学部卒業。星ヶ丘厚生年金病院、国立泉北病院、国立大阪病院勤務を経て1983年秋田大学医学部助手。同病院講師、助教授を経て1998年同教授。2019年定年退職後、現職。専門領域は睡眠医学、精神生理学、精神薬理学。

医療法人財団厚生協会 東京足立病院 名誉院長
1982年東京医科歯科大学卒業。東京医科歯科大学病院、茨木県立友部病院（現 こころの医療センター）、甲府市立病院神経内科、東京都多摩老人医療センター、埼玉県立精神医療センターでの勤務を経て2008年より東京足立病院勤務。2013年より現職。1993-1994年オックスフォード大学留学。専門領域は老年精神医療、精神科救急医療、地域精神医療など。

国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 地域・司法精神医療研究部 部長
1993年防衛医科大学校卒業、2001年慶應義塾大学大学院修了。自衛隊中央病院、慶應義塾大学病院、埼玉県立大学での勤務を経て、2015年より現職。専門領域は精神科リハビリテーション、地域精神保健、社会精神医学。

恩賜財団済生会横浜市東部病院 精神科 部長
2000年東邦大学医学部卒業、2007年東邦大学大学院卒業。2012年より東邦大学医学部精神神経医学講座講師。2017年より現職（東邦大学医学部講師兼務）。専門領域は予防精神医学、臨床精神薬理学。

長野県立大学大学院健康栄養科学研究科 准教授／東邦大学医学部 客員講師
博士（政策・メディア）。2001年、慶應義塾大学総合政策学部卒業。株式会社法研勤務を経て、2013年に慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程を単位取得退学し、東邦大学医学部助教。2022年より現職。専門領域は公衆衛生学、実装科学、社会疫学、地域保健。